「在宅で働きたい」「子育てと仕事を両立させたい」と考えたとき、選択肢として思い浮かぶのがオンラインアシスタント。中でも大手のBPOテクノロジーが運営する「フジ子さん」は人気のサービスです。
しかし、いざ応募しようと思うと、
「選考の難易度や倍率はどのくらい?」
「未経験でも受かるのかな……」
「トライアウト(実技試験)って何をするの?」
と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、小2の壁をきっかけに正社員を退職した未経験の私が、フジ子さんのオンラインアシスタント選考に応募し、合格を勝ち取るまでの全プロセスをリアルに公開します!
実は、実技試験の途中で「絶対に落ちた……」と確信した大失敗をやらかしてしまった私。それでもなぜ合格できたのか?実体験から見えた「PCスキル以上に重視される意外な評価ポイント」や対策も解説しますので、これから挑戦したい方はぜひ参考にしてください。
1. 私がフジ子さんのオンラインアシスタントを目指したきっかけ
私がオンラインアシスタントという働き方に興味を持ったのは、正社員を退職し、育児と両立できる仕事を必死に探していたときでした。当時、私が求めていた条件は以下の3つです。
週4日勤務(家庭の時間をしっかり確保したい)
9:00〜15:00の時短(子どもの送迎や帰宅に合わせたい)
フルリモート(通勤時間をゼロにして体力を温存したい)
求人サイトでこの条件にぴったり合致したのが、BPOテクノロジーの
雇用ではなく「業務委託」というパートナーシップの形に新鮮さを感じ、「未経験だけどやってみよう!」と思い切って応募しました。
2. フジ子さんの応募から合格までの選考スケジュール
応募から採用決定までは、非常にスムーズで以下のような流れで進みました。
求人サイトより応募
書類選考通過の連絡
トライアウト(実技試験)&面接(2日間)
合格通知(実施の2日後)
契約・研修開始
応募から1週間ほどで合否が出るため、スピーディーに次のステップへ進めるのがありがたかったです。
3. 【実録】フジ子さんの「トライアウト(実技試験)」内容と難易度
フジ子さんの選考で最も特徴的であり、緊張するのがこの「トライアウト(実技試験)」です。
メールやGoogle Chatを使用し、実際の業務を想定した課題をこなしていきます。
実施環境と所要時間
使用ツール:メール、Google Chat、Google Workspace
所要時間:1日3〜4時間 × 2日間
形式:指定された期間内で、自分の都合の良い時間を予約して参加
トライアウトの具体的な課題内容
試験では、主に以下の3つのタスクが出題されました。
| タスク内容 | 具体的な作業 | 難易度・ポイント |
| データ集計 | Googleスプレッドシートへの情報入力・整理 | Excelと関数の仕様が微妙に違う点に注意が必要 |
| アンケート作成 | Googleフォームの作成 | 直感的な操作で対応可能。丁寧さがカギ |
| 資料作成 | PowerPoint(スライド)での資料作成 | 企業担当者とのやり取りを想定したロールプレイ形式 |
💡 ワンポイントアドバイス
2日間の選考の途中でオンライン面接も実施されます。ただ、こちらは圧迫面接のような雰囲気は一切なく、志望動機や「週にどれくらい稼働できるか」といった条件面の確認がメインでした。
4. 【私の失敗談】制限時間切れで「不合格」を覚悟した理由
実は私、初日のスプレッドシート(データ集計)課題で、不合格を確信するほどの大失敗をしてしまいました。
慣れない操作に手間取り、大幅な時間ロス
焦れば焦るほど手が止まり、制限時間内に課題が全く終わらない事態に……
「あ、これはもう落ちたな」と絶望しましたが、そこで諦めずに以下の2点をチャットで即座に担当者へ伝えました。
現在の進捗状況を正確に報告する
「時間を延長していただくことは可能か」と相談する
普段Excelの使用に慣れていたので、Googleスプレッドシートで思うように関数の指定が出来ず、意図する内容を実現するための関数を調べているうちに、時間が大幅にかかってしまっていたので、正直に話しました。
進捗状況を共有し、指示された内容のうち、どこまで出来ていて何が出来ていないかを明確にした上で、時間延長が可能か交渉したのです。
結果、時間の延長は認めてもらえたものの、結局最後まで完璧に完成させることはできず、手応えゼロの状態で1日目を終えることになりました。
5. PCスキルじゃない?未経験の私が合格できた「3つの評価ポイント」
手応え最悪だったにもかかわらず、2日後にはなんと「合格」の通知が届きました!
なぜ課題が未完成だった私が合格できたのか、後から分析してわかった「フジ子さんが本当に見ているポイント」は以下の3点です。
オンラインアシスタントの選考は、単なる「PCのスキルテスト」ではなく、高度な「コミュニケーションテスト」だったのです。
① 徹底された「報連相(ほうれんそう)」
課題が遅れていると気づいた時点で、すぐに現状を報告しました。顔が見えないリモートワークだからこそ、「トラブルが起きたときに黙り込まないか」が見られています。
② 適切な「相談スキル」
できないことを隠して適当に終わらせるのではなく、「ここまでは出来ていますが、延長は可能ですか?」と具体的な解決策を仰いだ姿勢が評価されたと感じています。
③ 指示に対する「理解度と正確性」
チャット上に書かれている細かい指示(提出方法やファイルの命名規則など)を、見落とさずに正確に汲み取ろうとした点も重要でした。
6. フジ子さんのオンラインアシスタントに向いている人・向いていない人
私の体験を通して感じた、フジ子さんに向いている人とそうでない人の特徴をまとめました。
👍 向いている人
在宅で家庭や育児と仕事を両立させたい人
テキストでも丁寧で思いやりのあるコミュニケーションが取れる人
指示を正確に理解し、コツコツと着実に実行できる人
新しいITツール(Google Workspaceや各種チャットツール)を学ぶ意欲がある人
👎 向いていない人
「誰とも関わりたくないから在宅がいい」と、報告や相談を面倒に感じる人
指示を待つだけで、自分で調べて工夫することが苦手な人
まとめ:スキルに自信がなくても挑戦する価値あり!
フジ子さんの選考は、PCスキルが完璧であることよりも、「相手が気持ちよく、スムーズに仕事を進められるようなやり取りができるか」という人間力が合否を分けます。
「実務経験が少ないから」「Excelの関数に自信がないから」と諦める必要はまったくありません!誠実なコミュニケーションさえ心がければ、未経験からでも十分に合格を狙えます。
育児との両立に悩むママや、在宅での新しいキャリアを探している方は、ぜひ一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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