会社設立がなくなったあと、
私はフルリモートをあきらめました。
短時間勤務を優先しよう。
そうして始めた、週3日・表参道の派遣。
条件は悪くなかった。
でも、1か月で辞めることになります。
想像していた「事務」と違った
職場見学では、
新店舗出店の契約サポートや
事務まわりを支える仕事と聞いていました。
でも実際に始まった業務は、
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手書きでレターパックの宛名を書く
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新店舗に送る備品の箱詰め
-
展示用のカラー剤の箱にシールを貼る
もちろん、どれも大事な仕事です。
でも正直に言うと——
私は「手を動かす作業」があまり得意ではありません。
できる。でも、楽しくはなかった
やれと言われればやれる。
丁寧に、きちんと。
でも、
心が動かなかった。
通勤もそこそこ遠い。
フルリモートを手放してまで来ている。
なのに、
やっていることはシール貼りや梱包作業。
帰り道で、何度も思いました。
「私、何してるんだろう」
地味にきつかった“お昼休憩なし”
もうひとつ、じわじわ効いていたのが、
お昼休憩がないこと。
10:00-14:00(※水曜は13:00まで)。
短時間だから仕方ない。
子どもの習い事の送迎時間に間に合わせるためには、急いで帰る必要がある。
でも、
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ランチに行く時間がない
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一息付けない
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気が付けば夕方
これが想像以上にしんどかった。
正社員時代も、フリーランスのときも、
“自分のペースで整える時間”はあった。
それがなくなると、
疲れが抜けなかった。
条件は悪くないのに、満たされない
時給1,850円。
週3日。
早く帰れる。
条件だけ見れば、悪くない。
でも私は、
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通勤に時間を使い
-
仕事内容にやりがいを感じられず
-
休憩もなく
「ここで長く働く自分」が想像できませんでした。
また辞めるの?
1か月で契約終了を申し出たとき、
正直、自分を責めました。
小2の壁で正社員を辞め。
フリーランスを経験し。
設立中止を経験し。
そしてまた、1か月で辞める。
「続かない人」みたいじゃないか。
でも、
違和感を抱えたまま何年も過ごすほうが、
きっと後悔する。
私はそう思いました。
分かってきたこと
この経験で、はっきりしたことがあります。
私は、
✔ 在宅かどうか
✔ 短時間かどうか
だけでなく、
✔ 仕事の“質”
✔ 自分が価値を出せる感覚
を大事にしている。
事務なら何でもいいわけじゃなかった。
働き方と仕事内容、両方が噛み合わないと、
私は続かない。
ようやく、そこまで分かってきました。
(そして私は、3社目の派遣先で、ようやく落ち着きます。)
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